こんにちは!
兵庫県尼崎市に拠点を置き、ラス型枠工事一式・在来型枠工事一式など型枠工事全般を手掛ける株式会社TAKEDAGUMIです。
「大工」と聞くと、どんなイメージがありますか?
木造住宅の建築を行う大工さんをイメージする人が多いのではないでしょうか?
今回は、木造大工と型枠大工の違いについてお話ししていきたいと思います。
ぜひ最後までご覧ください。
木造大工とは?
木造大工は、一般住宅や木造アパートといった低層階住宅の施工を主に行う大工をいいます。
建物の骨格となる柱や梁などを木材で組み立てる仕事です。
主な作業として、建築物の位置を決める「遣り方」と柱や梁を組み立てる「建て込み」が挙げられます。
型枠大工とは?
型枠大工は、学校、ビル、マンション、病院といった中高層階の鉄筋コンクリートなどの建築物を主に扱う大工をいいます。
梁、壁、柱、スラブなどのコンクリート打設のために必要な型枠を造り、現場で組み立てることが主な作業です。
柱や壁などの位置を決めることを「墨出し」、型枠の組み立てを「建て込み」といいます。
同じ専門用語を使う場面もありますが、木造大工と型枠大工は同じ「大工」とはいえ、活躍の場や作業内容は全く異なります。
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