こんにちは!株式会社TAKEDAGUMIです。
兵庫県尼崎市を拠点に近畿一円でラス型枠工事や在来型枠工事などの建設業務を行っております。
本記事では、私たちが取り組んでいる型枠工事の重要性とその魅力、職人のやりがいなどについてお話ししてまいります。
建設現場に必須な型枠工事とその役割
型枠工事は建設現場にとって不可欠な工程の一つです。
コンクリートを打設する際、その形を保つために型枠が使われます。
正確な設計図に基づき作られた型枠を使用することで、建物の耐久性、安全性が確保されるのです。
具体的には、ラス型枠工事では特種金網を使用し、工期短縮やコスト削減にも貢献しています。
この工程を担う型枠大工は、建築構造物の基礎を作る大切な役割を果たします。
兵庫県尼崎市で弊社が行う型枠工事は、様々な建設プロジェクトを支えており、近畿一円の発展に貢献していると言えるでしょう。
型枠工事の精度が建物全体の品質を左右するため、この工程に携わることは大変名誉なことなのです。
型枠工事にしかない職人の誇りとやりがい
型枠工事は職人技が光る作業です。
積み重ねた経験を活かし、一つ一つの建物に最適な型枠を作り上げることは、図面を読み解きながら、計測・切断・組み立てといった一連の作業を求められます。
しっかりとした技術と知識が必要とされるため、日々の業務を通じて職人としてのスキルが高まります。
また、建物が完成したときに形となって残るのが型枠工事の成果です。
自分の手掛けた作業が具体的な形になり、数十年という長いスパンで社会に役立つことに、大きな誇りとやりがいを感じられるのです。
そして、弊社では未経験者にも簡単な作業から丁寧に指導しており、型枠工事特有の職人の誇りを一緒に育んでいきます。
型枠工事職人の仕事の流れ
現場での一日はまず安全を確認することから始めます。
朝礼を行い、その日の作業計画と安全対策について全員で共有します。
その後は現地での準備作業に移り、型枠の組み立てや設置を進めます。
午後からは打設するコンクリートの準備や、型枠の微調整を行い、すべての作業が終われば現場の清掃と、翌日の作業準備が終了です。
型枠工事の職人としては一つ一つの作業に集中し、正確さとスピードが求められます。
時には困難な課題もありますが、それを乗り越えた時の達成感は計り知れません。
経験を積むことで、より複雑な型枠工事にも対応できるようになりますし、チームで働くことで高め合える環境があります。
現在新しい仲間を募集しています!
弊社では現在、ラス型枠工事や在来型枠工事の分野で活躍してくれる仲間を求人募集しています。
あなたがもし建設業に興味をお持ちで、やりがいのある仕事を探しているなら、この機会にぜひ私たちの仲間になってください。
経験者はもちろんですが、未経験者にも丁寧に指導するのでご安心ください。
ぜひ求人応募フォームからご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。